山形の【広河原温泉】は目の前で間欠泉が吹く秘湯の露天風呂!

山形の【広河原温泉】は目の前で間欠泉が吹く秘湯の露天風呂温泉

秘湯という言葉には、とことん弱い。

「秘」という文字の魔力かも知れません。

山形に、目の前で間欠泉が吹き上がる秘湯があると聞きつけ、お湯に浸かりに行ってきました。

目的地は山形県の「広河原温泉 間欠泉 湯の華」です。

広河原温泉「間欠泉」湯の華ってどんな温泉?

広河原温泉は、山形県の温泉で福島県の県境よりにある温泉。

位置的にはちょうど米沢と喜多方の中間くらいに位置する感じですね。

ここの温泉の目玉は間欠泉。

間欠泉って、一定周期で熱湯や水蒸気が噴き出る温泉なのですが、普通はかなり高温らしいんですよね。100℃とかもあるくらいの。

ただ、広河原温泉の間欠泉は35℃。

ぬるい間欠泉なのです。

なので、目の前で間欠泉が吹き上がるのを見ながら温泉に入れるという・・・日本唯一の間欠泉との事。

日本でここだけ!と言われたら、行きたくなりますよねぇ。

広河原温泉の泉質は?

源泉広河原温泉
泉質ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
効能きりきず、やけど、慢性皮膚病、アトピー性皮膚炎、
湿疹、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、
関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、
くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、
疲労回復、健康増進 など
泉温露天風呂:35.1℃ 源泉かけ流し
内湯:40℃ ※内湯は加温あり
※広河原温泉のホームページより

お湯の色は茶褐色。

色で判断する訳ではありませんが、気分的にテンションがあがるお湯の色ですね。

露天は厳選かけ流しなのですが、温度が35℃ちょい。

たしかにぬるいので、長い時間入っている事ができます。

ただ、これは好都合。

いつ間欠泉が噴き出るか・・・せっかくなら目の前で噴き出るところを見たいですよね。

熱めのお湯なら待ち続けている間に茹で上がってしまうかも。

ちなみに、噴き出る周期はその時々によって変わるそうです。

1時間吹かない事もあれば、1時間の間に3~4回吹く事も。

日頃の行い次第という事で・・・。

広河原温泉「間欠泉」湯の華 に行ってきた!

秘湯と言うからには「そう簡単には行けない」というイメージがありますよね。

広河原温泉も、決して行きやすい温泉ではありません。そういう意味では「秘湯」の第一段階をクリア?

車で行く前提ですが・・・舗装路が終わってから狭いダート路を7~8㎞走ります。

途中で「道まちがえた??」と何度も不安になりつつ、たまに、「道しるべ」が出てくると妙に安心で。

普通の7~8㎞より長く感じる道中です。

4WDなら安心ですが、普通のセダンタイプの車などは結構な覚悟が必要かもです。

・・・運転に真剣で、道中の写真は一切ありません!!

広河原温泉「間欠泉」湯の華
広河原温泉「間欠泉」湯の華

ようやく宿が見えた時の安心感・・・本当に秘湯って奴は最高ですね。

6月半ばで、寒い感じはしませんでしたが、ふと見ると雪の塊。

夏でも雪が残る広河原温泉

冬季は休業らしいのですが、結構な豪雪エリアなのかも知れませんね。

今回は(今回も?)日帰りの立ち寄り湯で利用させていただきました。

山の奥のお宿、「広河原温泉 間欠泉 湯の華」さんです。

広河原温泉 間欠泉 湯の華

入り口も素朴な感じが堪りませんね。

山奥まで来て、煌びやかで豪華絢爛なお宿だと、イメージとのギャップがありすぎです。

こんな素朴な感じが最高です。

中には、有名人・芸能人のサインもたくさん。

やっぱり珍しい温泉だけあって、取材やロケで訪れるのでしょう。

一息ついたら、さっそくお風呂へ。

内湯はそれほど広くはありませんが、人も少なくゆっくり入れました。

こちらは加温との事ですが、ゆっくりできそうな40℃。

6月半ばの昼間ではちょうど良し。

軽く楽しんで、いざ露天へ!

露天は混浴なのですが、この時には男性が数名のみ。女性はバスタオルや湯浴みの着用が可能なので安心して入れそうです。

間欠泉が吹いていない時の湯の華露天風呂

それほど広くは無い露天風呂ですが・・・真ん中に何かが飛び出てます。

もしやこれが噂の間欠泉?

吹いていない時は、なんてことのない「穴の開いた突起」ですね。

しばらくお湯に浸かって待っていると・・・「シュゴ・・・シュゴシュゴ」と何やら音がして・・・と思ったらブシュブシュと吹きましたよ、間欠泉!!!!

ただ、他のお客さんの兼ね合いもあって、吹いている写真が取れなかったので、イメージだけ。

間欠泉が吹いている時の湯の華露天風呂
写真を撮った写真・・・こんな感じです!

気になる方は広河原温泉のホームページで綺麗な写真が掲載されていますのでチェックしてみて下さい。

結構な高さまで吹いて3~4メートル以上は吹いたと思います。

聞いたところによると、高さも日によって違うそうで、1メートルくらいの時もあれば7~8メートル以上も吹くときもあるのだとか。

いやはや、本当に貴重な体験です。

その後、3度ほど吹き上がるのを見る事ができ、広河原温泉を堪能です!

広河原温泉の基本情報・営業時間・入浴料

広河原温泉 間欠泉 湯の華
  • 住所:山形県西置賜郡飯豊町大字広河原字湯ノ沢448-2
  • 営業期間:夏季(5月~11月初旬)
  • 休業期間:冬季(11月中旬~4月)
  • TEL:夏季050-5534-3431
      冬季080-9252-8120
  • 公式ホームページ:湯の華

温泉の日帰り入浴時間と入浴料

広河原温泉は日帰り入浴が可能です。

  • 入浴料:大人600円、子供300円
  • 入浴時間:10:00~16:00まで
  • 無料休息所(大広間)あり

内湯は男性用/女性用あります。

間欠泉のある露店風呂は混浴で、女性の方はバスタオル着用可能です。

もちろん、宿泊も可能なので宿泊希望の人はホームページを確認してみてください

広河原温泉へのアクセス・駐車場

車の場合:

東北自動車道「福島飯坂IC」より国道13号線米沢方向へ
>米沢より国道287号線・国道113号線で新潟方面へ
>飯豊町手ノ子より県道4号線経由。

福島飯坂ICから90㎞程。

カーナビを指定する時は、「白川ダム記念館」TEL:0238-78-0001を登録します。

ちなみに、携帯は圏外になる場所もたくさんありました。

決してアクセスは良くないですが、車で行けないという事ではないので安心してください。

ただ、運転に自信のない人は、運転の上手い人と一緒に行くと良いかもです。

4WDに越したことはありませんが、普通の車でもなんとかなります。

実際に軽自動車で来てた人もいるので大丈夫でしょう。

駐車場は無料の駐車場がたくさんありますので(駐車場というよりは空き地ですが)大丈夫です!

電車の場合:

山形新幹線米沢駅から、JR米坂線に乗り換えて「手ノ子」駅下車。タクシーで約1時間

宿泊の場合には、送迎もあるそうです。

ただ、日帰りなら車で行くしかなさそうですね。

バイクで行く人もいるようですが、ダートを走る事は想定しておきましょう。

広河原温泉の周辺観光

結構な山奥なので、近くに何があると言う訳ではありません。

もし、他の観光を絡めるなら、米沢周辺が良いのではないかと。米沢牛を堪能したり、上杉謙信で有名な上杉神社なども有名です。

また、周辺と言う訳ではありませんが、比較的近い米沢の「姥湯温泉」も秘湯と呼ぶにふさわしい温泉です。

こちらもおススメですよ。

おわりに

日本でここだけの、入れる間欠泉。

非常に良い体験で、大満足の温泉です。

日帰りでしたが、夜は星が綺麗との事で機会があれば泊まってみたいですね。

アクセスは決して良くないですが、温泉好きなら一度は行ってみると良いと思います。

おススメですよ!

※本記事を参考にされる時には、記載時と変わっている事もあるかもしれませんので、有用性をご確認くださいますようお願い致します

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