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埼玉の白岩渓流園はソロや少人数におすすめの落ち着いたキャンプ場!

白岩渓流園 キャンプ
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昨今はキャンプブームで、多くのキャンプ場が混雑している模様ですね。

私も若い頃からキャンプが好きで、時間があれば車にテントを積んで出かけているのですが・・・ソロの時には落ち着いた静かなキャンプ場の方が嬉しいですね。

(もちろん、仲間でワイワイ楽しむキャンプも好きですが)

今回、平日と言うこともあったとは思いますが、とても自然が豊かで、落ち着いて楽しめるキャンプ場に行ってきたので綴ってみたいと思います。

埼玉県飯能市にある「白岩渓流園キャンプ場」です。

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自然が豊かで渓流沿いにテントが張れる!

自然が豊かで渓流沿いにテントが張れる!

白岩渓流園キャンプ場は、入間川の上流に位置するキャンプ場。

とても自然が豊かな場所で、川のせせらぎや鳥の声を聴きながらのんびりとした時間を過ごすことができました。

夜には星がはっきりと見えて、とても雰囲気の良い場所です。

個人的に一番気に入ったのが、キャンプ場の名前にもある通り「渓流」沿いにテントが張れること。

渓流沿いにテントが張れます。

澄み切った清流を眺めながら、コーヒーを楽しんでいた時間は至福のひと時でした。

渓流沿いのキャンプが好きな人には、本当におすすめです。

水も澄み切っていました。夏なら飲み物を冷やしたりもできそうですね。

プライペート感たっぷりでソロキャンプにおすすめ!

私の場合、ソロでも複数でのキャンプでも結構こだわるポイントがあって・・・それはお隣さんとの距離感。

もちろん、「周りに誰も居ない」というシチュエーションはなかなか難しいのですが、それなりの距離感は大事にしたいところです。

その点、白岩渓流園キャンプ場は、隣のテントサイトが近すぎずしっかりとプライベート感のあるキャンプ場でした。

(※テントサイトによっては、多少隣が近いサイトもあるかも知れません)

ひとりやふたりの少人数がおすすめ

白岩渓流園キャンプ場は、個人的にはソロキャンプや2人キャンプにおすすめのキャンプ場だと思いました。

実際に私が訪れたタイミングでは、ソロ、もしくは2人の方がほとんどでしたね。

ただ、4人ほどのグループも来ており、少人数限定と言うわけではありません。

テントサイトも、少し広めのスペースもありました。

グループで訪れる場合は、事前にスペースの広さを問い合わせておくと良いと思います。

また、後述しますがバンガローもありますよ。

白岩渓流園キャンプ場の設備

キャンプ場を選ぶにあたり、設備を気にすると言う方も多いのではないでしょうか。

私の場合はそれほど設備にはこだわりがないのですが、それでも

  • トイレ
  • 携帯(スマホ)の電波が入るのか

このふたつだけは気になります。

なので、他の設備も含めて記載しておきます。

白岩渓流園キャンプ場のトイレ

白岩渓流園キャンプ場のトイレ

トイレは男女別。水洗。そして洋式&和式の両方がありました。(女子トイレはわかりませんが、たぶん一緒では?)

私の場合、洋式和式は気にしませんが、水洗であることはもちろん、「清潔感」があるかは大事です。

(とは言いつつ、野宿とかも平気でできるタイプなので「できれば」の話ですが・・・)

こちらのトイレは、写真にもあるとおり非常に綺麗。

掃除も行き届いていましたね。

白岩渓流園キャンプ場の携帯(スマホ)状況

白岩渓流園キャンプ場の携帯(スマホ)状況

私が使っているスマホのキャリアはドコモですが、全く問題なく使えました。

また、Wifiが用意されていたので、仮に自分のキャリアの電波が悪くても、Wifiに繋いでしまえば問題なさそうです。

温水シャワーもあり

夏場など暑い時期には「シャワー」や「お風呂」が欲しいと言う人も居ますよね、きっと。

白岩渓流園キャンプ場には「温水シャワー」が完備されています。

(有料ですが)

また、車を10分くらい走らせると、「さわらびの湯」という日帰り温泉も。

お酒を飲んでしまったら運転はNGですが、飲む前にひとっ風呂入ってくるのも良いかも知れませんね。

複数の炊事場はどこも綺麗

調理や食材の下ごしらえに「炊事場」を使うと言うキャンパーも居ると思います。

また、使ったクッカーを洗ったりもしますよね。

炊事場も掃除が行き届いていて、しっかり片付けられていました。

(利用客のモラルに左右される面もありますが・・・)

また、複数の炊事場・水道が用意されているので、混雑で「待ちぼうけ」と言うことも無さそうでした。

ゴミ捨て場もしっかり分別してあるので、みんなでルールを守って利用しましょう。

直火禁止で全てのテントサイトに釜戸がある

白岩渓流園キャンプ場は直火禁止です。

ただ、代わりにすべてのテントサイトに釜戸が設置されています。

自前の焚火台を持参してくる人は使わない事も多いと思いますが、あると非常に便利なのでは。

バンガロー泊もOK

バンガロー泊もOK

私の場合、キャンプ=テントですが、バンガローも7~8棟ありました。

小さなお子様や人数が多い場合には利用しても良いかも知れませんね。

白岩渓流園キャンプ場の利用料金

基本的な「キャンプ」の料金は以下の通りでした。(ディキャンプやバンガローは異なる)

  • 入園料・・・大人600円×人数、子ども400円×人数
  • サイト料(1画)・・・2,000円
  • 駐車料(軽普通車1台)・・・1,000円
  • 駐車料(バイク1台)・・・400円

      

例えばですが、

「大人1人が車で行ってテントサイトを利用する場合」は、

600円(入園料)+2,000円(サイト料)+1,000円(駐車場)

=3,600円となると言うわけですね。

また、各種レンタル品もあるので、詳しくは公式のHPをチェックしてみて下さい。

(もしくは前述のWifiの写真に載っています)

白岩渓流園キャンプ場へのアクセス

白岩渓流園キャンプ場は埼玉県飯能市の奥の方にあります。

車であれば

  • 圏央道「狭山日高I.C」から約50分
  • 中央自動車道「青梅I.C」から約50分

のどちらかになりますが、いずれのルートでも県道73号線を通る事になります。

場所によっては車のすれ違いが大変な狭い箇所もあるので、充分気を付けて行きましょう。

また、公共交通機関(電車・バス)で行く場合は、最寄りのバス停から20分ほど歩く必要があるようです。

西武池袋線「飯能駅」、もしくはJR八高線「東飯能駅」から「国際興業バス(名郷・湯の沢行)」に乗り「名郷」で下車ですね。

さいごに

いつもキャンプをして帰る時には

  • また来たい
  • もう次は無いかな

のどちらかになります。

もちろん、キャンプ場の好みは人それぞれですが・・・

私にとって「白岩渓流園キャンプ場」は間違いなく「また来たい」と思えるキャンプ場でした。

特にソロでゆっくりキャンプがしたいとう時には、間違いなく候補に入ってくると思います。

今回、思うままに綴ってみましたが、興味が湧いた人は是非行ってみてはいかがでしょうか。

※本記事を参考にされる時には、記載時と変わっている事もあるかもしれませんので、有用性をご確認くださいますようお願い致します。

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